
ココセカには様々な効果のアビリティがあり、効果的な組み合わせによってパーティの戦力は大きく変化します。ここでは良い組み合わせと悪い組み合わせの例を紹介しています。これらの例を参考に理想のアビリティを考えましょう!
例1:パーティに同じアビリティを持つユニットがいる場合 | |
ユニットA (物理タイプ) |
「味方の攻撃が30%上昇する」 |
ユニットB (魔法タイプ) |
「味方の攻撃が40%上昇する」発動! |
ユニットC (魔法タイプ) |
「味方の攻撃が20%上昇する」 |
同じ効果のアビリティを組み合わせた場合、「発動するのは効果量の高いアビリティのみ」となります。
この例では「味方の攻撃が40%上昇する」アビリティのみが発動し、味方全員の攻撃力が上がります。
例2:パーティに同じアビリティを持つユニットがいる場合 | |
ユニットA (物理タイプ) |
「味方物理タイプの攻撃が30%上昇する」発動! |
ユニットB (物理タイプ) |
「自分の攻撃が50%上昇する」発動! |
ユニットC (物理タイプ) |
「自分の攻撃が20%上昇する」 |
ユニットD (魔法タイプ) |
アビリティ無し |
アビリティには効果範囲が限定されるアビリティもあります。
この例ではユニットAのアビリティ「味方物理タイプの攻撃が30%上昇する」効果で、ユニットA・ユニットB・ユニットCの攻撃が増加していますが、ユニットDは「魔法タイプ」なので効果を受けませんでした。
ユニットBは「自身の攻撃を50%上昇する」アビリティを持っています、ユニットAと同じ効果で効果量が大きいため、ユニットBのみ「攻撃50%上昇」が発動します。
逆にユニットCは「自分の攻撃が20%上昇する」アビリティを持っていますが効果量で劣るため発動せず、ユニットAの「攻撃30%上昇」の効果を受けることになります。
例3:パーティに異なるアビリティを持つユニットがいる場合 | |
ユニットA (物理タイプ) |
「味方全体の物理攻撃ダメージが45%上昇する」発動! |
ユニットB (物理タイプ) |
「味方物理タイプの攻撃が25%上昇する」発動! |
今回の例のアビリティは「物理攻撃ダメージ上昇」と「攻撃上昇」の異なるアビリティです。
異なるアビリティ同士はどちらも効果が発動し重複するため、ユニットA、ユニットBともに2つのアビリティの効果が発動しています。
例4:パーティに似たようなアビリティを持つユニットがいる場合 | |
ユニットA (物理タイプ) |
「自分の攻撃が300上昇する」発動! |
ユニットB (物理タイプ) |
「物理タイプの攻撃が20%上昇する」発動! |
どちらも「攻撃」が上昇するアビリティですが、「固定値上昇」と「割合上昇」は異なるアビリティとして重複します。
そのため、ユニットAは「攻撃300上昇」と「攻撃20%上昇」の2つのアビリティの効果が発動しています。
特に種類の多い、攻撃力を上げるアビリティの種類を一部紹介します。
これらはすべて重複して発動するので、自分だけのアビリティの組み合わせを考えてみましょう。
攻撃が○○%上昇する |
攻撃が○○上昇する |
攻撃が○○%上昇するバフを付与する |
与えるダメージが○○%上昇する |
与えるダメージが○○%上昇するバフを付与する |
体力が○○%以上(以下)の場合に攻撃が○○%上昇する |
体力が○○%以上(以下)の場合に攻撃が○○上昇する |
体力が○○%以上(以下)の場合に与えるダメージが○○%上昇する |
アビリティの組み合わせを考える際には以下のページが役立ちます!ぜひ参考にしてください。
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